月別アーカイブ: 2026年3月

ツアー料金改定のお知らせ

4月から料金改定をします。

でもツアーの魅力はこれからも増し増しにします。

昨今の物価高は驚きますね。

安売り、安売りが続いてきた近年、

その分急激な値上げになっているんでしょう。

これまでもお客様からは

「他ではもっと値段が高いよ。存続のために無理しないで。」

というお声掛けがありました。

島の魅力発信のためにと努力してまいりましたが

燃料代金、洗剤代金、電池や装備の値上がりを乗り越えるために

4月からは改定させていただきます。

これが実力というと所だと思います。

ツアーの魅力はこれからも増し増しにして行きますので、

改定後のツアー料金を参考にご検討ください。

南大東島の大切な木

最近、島まるごとミュージアムというYoutubeチャンネルが立ち上がりました。

今回そこで、南大東島の大切な木「ダイトウビロウ」について話しました。

126年前に開拓がはじまった南大東島。

人が入る以前はダイトウビロウに覆われていた無人島でした。

このダイトウビロウを切り倒してサトウキビの島にしました。

太平洋のど真ん中、深海に囲まれ台風などの強い天候の変化の中で

人々の生活がはぐくまれて行きました。

激しい季節の変化や船も寄せられなくて物資の搬入もままならない場所で

産業や人々の生活を守ってきたのもダイトウビロウだったのです。

そんな話をしましたので聞いてください。

南大東島地底湖の水位変化

南大東島の足元の地盤は

スポンジのようにだくさんの洞窟があります。

それは島全体が産後の体積した石灰岩だからです。

深い太平洋の中に沈んだ大東海嶺の頂上が

わずかに海上に顔を出した島です。

石灰岩は雨水で溶けます。

それで沢山の穴ぼこがあって

大雨が降ると学校の校庭では

水が吸い込まれてたくさんの穴が空きます。

そのスポンジが海に沈んでいるので

洞窟や池の水面は海抜になり干満があるのです。

それで地底湖の水面は刻々と水位が変わります。

 

地底湖ツアーは日帰りの人は参加できません。

最近、ご予約のご相談で

「午前便で行きますので午前のツアーに参加して、午後便で帰ります。」

という方が時々おられますが、

午前のツアーは9時集合ですので、

8時55分南大東島到着の飛行機では間に合いません。

9時集合でツアーの説明、参加申込書記入、つなぎ服などのサイズ合わせと着替え、

装備の説明をやって、目的の洞窟に向かいます。

このプロセスはどれ一つ省けません。

そして洞窟探検。

早くても1時間半、興味がわくと2時間。

帰ってきて着替えやお支払い精算などが終わると

どうしても正午12時になります。遅くなると12時半。

そこで何が困るかというと、

お昼ご飯を食べるところが、早いところでは12時45分には閉まるのです。

だからどうしても9時集合ということです。

ツアーご希望の方は前日入りを考えてください。

KAZUのひとりごと20260314

今、南大東島は観光客がいっぱいです。

島のあちこちで自転車に乗ったり歩いている人を見かけます。

もともと観光客が来る島ではないので、観光客は目立ちます。

というか人口1000人足らずなので

島の人はほぼ全員知り合いなので

知らない人だから目立つのです。

先月は地底湖ツアーの参加者が過去最大でした。

ほぼ毎日ケイビングガイドをしていました。

商売としてはうれしいことですが、

つなぎ服やヘルメット、長靴など装備もだいぶくたびれてきたので、

購入しないといけない。なかなかお金が掛かる。

そしてこの来島者もいったいいつまで続くのか?

頭を悩ませる春です。

さぁ長靴を洗ってきます。