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9月大神宮祭

さて、そろそろ9月の予約が入り始めした。

9月には南大東島最大の行事。大東神社豊年祭り。

島の人は「大神宮」と呼びます。

9月22日宵祭り9月23日本祭りが行われます。

この2日間はツアーは実施しません。

私も行事に参加しますし、

お客さんにも「大神宮」を堪能していただきたい。

9月22日午後からは宵祭りでお神輿の道行きが行われます。

各字6台と製糖会社、幼稚園、青年の全9台のお神輿があり、

またそれぞれに祭り太鼓の山車も練り歩きます。

字だけでなく、商工会や農協、社協のお年寄りの山車も出て

島中大騒ぎです。

9月23日は本祭りで奉納相撲。

午前中は学童相撲で各学年の子供たちがの熱戦が繰り広げられます。

お昼ごろは兄弟相撲さらに中3で卒業を控えた男の子が

父親に挑戦する親子相撲が行われます。

そのあとは大人の奉納相撲が行われます。

稽古を重ね番付会議で決められた幕内力士16名と

16名に入れなかった幕下力士が身体をぶつけ合います。

優勝は5人抜き。

5連勝するまで競い合い

5連勝したものが優勝まわしを締められます。

それあとさらに沖縄角力。

道着を着て砂の上で帯をつかんだまま

相手の背中をつけて勝敗が決まります。

2種目の相撲が行われるので

土俵で取られるものを江戸相撲と呼びます。

幕内力士が化粧まわしを付けた土俵入りも注目です。

相撲が終わった後には

在所のふれあい広場で演芸会が始まります。

沖縄民謡グループや大東太鼓、八丈太鼓。

芸達者が揃う南大東島の人たちの演芸は見ものですよ。

広場周辺には出店もあります。

町中の商店はたぶんほぼ締まりますので、

夕食は何等か考えておく必要があります。

島の人たちの宴会に勇気を出して混ざっちゃいましょう。

大神宮は人気ですし、島出身者も帰ってくるので

宿や航空券はお早めに抑えましょう。

大神宮前や翌日からはツアーを再開しますので、

旅程は4日以上組まれることをお勧めします。

ヘルメット新調!

今日から新しいヘルメットにします。

今使っているのが

もうそろそろ20年近くなって、

傷だらけだし汚れも沈着していて、

これまでも部品交換して

使い続けていましたが、

もう部品も手に入らなくなってきて

お客さんの安全を守れなくなってきたと感じ、

3年前に購入していたんですが、

うちのはやっぱり迷彩柄じゃないとと

交換を躊躇していました。

なんで迷彩柄か?

それは当初近所の子供たちと

島のあちこちを探検していて

森の中などでダイトウオオコウモリや

野鳥と出会った時に刺激しないようにと

子供たちとペンキを塗ったのが始まり。

それ以来うちの探検ツアーのお客さんは

赤いつなぎ服と迷彩ヘルメットがトレードマックでした。

 

買ったはいいけど迷彩塗りのチャンスがなく、

時間がたってしまいましたが、

先月参加されたお客さんのニシダさん。

バイクで来島されて定期船で来ましたが、

船が欠航して10日間滞在となってしまいました。

「なにかやることはないですか?」ということで

懸案事項のヘルメットの迷彩塗りをお願いしました。

それがことの外丁寧な作業で

きれいに塗ってくれました。

それから約2週間乾燥させて

昨日やっと入れ替えをして

本日より、新しいヘルメットでツアーに行きます。

今年もウフアガリゴマオカチグサが見え始めました

南大東島の地底湖の洞窟で見つかった

固有種のカタツムリのウフアガリゴマオカチグサ。

冬にはほとんど見ることができないんですが、

この5月に入ってからは頻繁に見られるようになっています。

とはいっても大きさは1ミリ程度ですので、

よぁく見ないと気付きません。

初級ケイビング地底湖ツアーに参加してみてください。

ゴールデンウィークのご予約はお早めに

ゴールデンウィークのスケジュールが

埋まり始めました。

前半の午後は他のツアーが入ったので

地底湖ツアーは午前中だけです。

ご来島の初日は

地底湖ツアーはできませんのでお気を付けください。

まずはお早めにお問い合わせをしてください。

お問い合わせ番号は

090-5082-4949です。

よろしくお願いします。

ツアー料金改定のお知らせ

4月から料金改定をします。

でもツアーの魅力はこれからも増し増しにします。

昨今の物価高は驚きますね。

安売り、安売りが続いてきた近年、

その分急激な値上げになっているんでしょう。

これまでもお客様からは

「他ではもっと値段が高いよ。存続のために無理しないで。」

というお声掛けがありました。

島の魅力発信のためにと努力してまいりましたが

燃料代金、洗剤代金、電池や装備の値上がりを乗り越えるために

4月からは改定させていただきます。

これが実力というと所だと思います。

ツアーの魅力はこれからも増し増しにして行きますので、

改定後のツアー料金を参考にご検討ください。

南大東島の大切な木

最近、島まるごとミュージアムというYoutubeチャンネルが立ち上がりました。

今回そこで、南大東島の大切な木「ダイトウビロウ」について話しました。

126年前に開拓がはじまった南大東島。

人が入る以前はダイトウビロウに覆われていた無人島でした。

このダイトウビロウを切り倒してサトウキビの島にしました。

太平洋のど真ん中、深海に囲まれ台風などの強い天候の変化の中で

人々の生活がはぐくまれて行きました。

激しい季節の変化や船も寄せられなくて物資の搬入もままならない場所で

産業や人々の生活を守ってきたのもダイトウビロウだったのです。

そんな話をしましたので聞いてください。

南大東島地底湖の水位変化

南大東島の足元の地盤は

スポンジのようにだくさんの洞窟があります。

それは島全体が産後の体積した石灰岩だからです。

深い太平洋の中に沈んだ大東海嶺の頂上が

わずかに海上に顔を出した島です。

石灰岩は雨水で溶けます。

それで沢山の穴ぼこがあって

大雨が降ると学校の校庭では

水が吸い込まれてたくさんの穴が空きます。

そのスポンジが海に沈んでいるので

洞窟や池の水面は海抜になり干満があるのです。

それで地底湖の水面は刻々と水位が変わります。

 

地底湖ツアーは日帰りの人は参加できません。

最近、ご予約のご相談で

「午前便で行きますので午前のツアーに参加して、午後便で帰ります。」

という方が時々おられますが、

午前のツアーは9時集合ですので、

8時55分南大東島到着の飛行機では間に合いません。

9時集合でツアーの説明、参加申込書記入、つなぎ服などのサイズ合わせと着替え、

装備の説明をやって、目的の洞窟に向かいます。

このプロセスはどれ一つ省けません。

そして洞窟探検。

早くても1時間半、興味がわくと2時間。

帰ってきて着替えやお支払い精算などが終わると

どうしても正午12時になります。遅くなると12時半。

そこで何が困るかというと、

お昼ご飯を食べるところが、早いところでは12時45分には閉まるのです。

だからどうしても9時集合ということです。

ツアーご希望の方は前日入りを考えてください。

KAZUのひとりごと20260314

今、南大東島は観光客がいっぱいです。

島のあちこちで自転車に乗ったり歩いている人を見かけます。

もともと観光客が来る島ではないので、観光客は目立ちます。

というか人口1000人足らずなので

島の人はほぼ全員知り合いなので

知らない人だから目立つのです。

先月は地底湖ツアーの参加者が過去最大でした。

ほぼ毎日ケイビングガイドをしていました。

商売としてはうれしいことですが、

つなぎ服やヘルメット、長靴など装備もだいぶくたびれてきたので、

購入しないといけない。なかなかお金が掛かる。

そしてこの来島者もいったいいつまで続くのか?

頭を悩ませる春です。

さぁ長靴を洗ってきます。

新婚旅行で南大東島ケイビングの後編

前回、新婚旅行で南大東島ケイビングのご夫婦の

YouTube動画をご紹介しましたが

後編が届きました。